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2006年6月17日 (土)

内職屋物語 5

昔も今も私はよく縁起をかつぎます。

それも、細かい事ばかり・・・

たとえば配達から帰り着いて車の時計をチラッと見る

3時42分なら後1分エンジンを切るのを待ったり・・

7時7分なら急いで降りたり・・・

(たとえ縁起の悪い事に遭遇しても、それはそれでこれ以上悪くならないとこじつけて

喜びますが!)

内職屋物語4を飛ばして内職屋物語5にした理由です・・・・

(「前置きながいねん!」と聞こえてきそうですが!!!)

社会人(家業手伝い)生活がようやく慣れてきた頃の、社長(父親)の衝撃の発言とは・・

「うちの仕事は今1.5人分位しかないぞ!この商売も下り坂やから

お前、何か別の仕事考えんとあかんぞ!」

これは衝撃的でした・・・・(「おおげさな!!!」と言う声が聞こえてきそうですが)

小さい時から家業を継いで社長に成るつもりでしたから・・・

もちろんお気楽な私は、将来のビジョンをまったく持ってませんでしたし、

家業は儲かってると思ってましたし・・・・

これはやばい!

将来への不安が湧き上がってきました!

と、言いたいところですがなぜか不安はありませんでした。

就職先を探す考えもありませんでしたし、事業計画を練る事もありませんでした。

ただ、家業が順風満帆でない事が分かりショックなだけでした。

そんな事情もあり、縫製屋さんにミシン・裁断屋さんに断裁仕事・スクリーン印刷などなど

少しずつかじりましたが、先日日記に書きましたとおりどーも物作りはしっくりこずに

すぐ断念してしまいました。

そこで、社長の命令で

1日の半分位は家業仕入先会社の、配達・ルート営業を手伝う事に成りました。

この会社の社長は私をかなりかわいがってくれました。(押し出しビニールの成型屋さん・

例えば、かばんのマチの部分とか照明のふちに巻くビニールの製造)

給料も実働3.4時間位だったのですが17万円と好待遇!(但し、全額私の売上として

親の会社に入金していました)

こちら(家業手伝い)の空いた時間の配達でOK!

車もそのまま使って良いなどなど・・・・・

本当に恵まれた話だったと思います。

配達先のバリエーションも増え、1日中配達で体力的にはきつかったですが、

大きな会社・小さな会社それぞれの納品パターン・要領が、つかめる様になり

色々実務の勉強になりましたし、一人で1日段取りできるのも楽でした。

その上17万円会社に売り上げれるのが特に嬉しかったです。

今から考えると楽な丁稚奉公みたいな感じ・・・

(のちに聞くところによると、私を引き抜くつもりだったみたいです・なかなか

若い社員を採用しにくい時代でしたし・体力的にもきつい職場でした。)

こんな感じで1-2年配達の兄ちゃんとして頑張っていたころ、

運命の(またもや大袈裟な!!)会社に配達に行きました。

内職業と出会う少し前・弊社法人化する19年前位の事です。

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