内職屋物語 140
昨日の地震”
ちょうど倉庫の前でM社長とタバコ休憩中に発生!
私は、揺れは殆ど感じなかったのですが
2階で作業中のパートさん達は大騒ぎだったらしいです”
なにせ、荷物が凄い高さで積んであるので
きしむ、揺れる、ぐらつく!
もう少し揺れたら・・・やばかったかも?
・・・
しかし
一番怖かったのはM社長の反応!
「地震や!」
その言葉を発するやいなや・・・
なぜか、
まるでやっと散歩にでれた犬のように
うろちょろ、うろちょろ・・・
おまけにやたら空を見上げてきょろきょろ!
目をむいて・・・・
きょろきょろ うろうろ”
凄い勢いで!
電信柱を見つけられない犬のように”
・・・・・
怖かった!
ほんま、怖かった!!!
もともとやばい人物とは思ってましたが・・・
完全に目が飛んでました!
地震が収まり
唖然とする私を尻目に
今度は急に座り込み
ぶつぶつ・・・・
・・・・・
その不思議な現象の訳を
本人に聞く事ができたのは
夕方になってからでした・・・
(あまりの恐怖に直ぐ聞けませんでした)
「社長、なんで地震の時うろちょろしながら
空をみあげてたん?」
彼、曰く
「いや、なにか光るかな?と思いまして”」
・・・・・・
4月に彼と泊まりでゴルフに行くんですが
・・・・
ちょっと考えんとあかんかな?(笑)
・・・・
・・・・
あの地震、
神戸の大地震の前年
1994年
内職屋物語 139の続きです
初めてのライン単価の仕事は
電話帳の前加工でした!
もちろんコ○ヨの定番商品!
パートさんのKWさん・Kさんも喜んでくれました!
毎月、5万前後は固い
安定したお仕事”
今度こそ慎重に進めないと!
そう思った私は
実際作業されている現場に見学に伺う事に!
完全に把握して開始する段取り”
今までの苦労の経験値や!
・・・・・
部長に話をつけてもらい
MT社のお客さんであるN社2階へ
勇んで出かけました!
内職屋物語 141に続く
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