内職屋物語 166
この一月ほどのばたばたもやっと終息に・・
小さなばたばたは永遠無くなりませんが”(汗)
久しぶりに内職屋物語をUPする気になりました”
これまた終息に向かうお話
1994年頃
内職屋物語165の続きです
初めてのプラスチック系では継続性のある仕事
Hゲートが長いようで短い期間で中国に移管”
MT社社長から打ち切り予定日の連絡が入る前に
お客さんのお客さんである
D社の品管から連絡が・・・
しかも課長さん”
お話によると・・・・
弊社が担当しているバリ処理・そりの検品の仕様書が・・
なんと品管には存在せず(形だけはもちろんあったみたいですが・・)
中国移管に伴い
製作現場を見学に行きたいとのご要望・・・
・・・・
なんじゃそら!
いつも納品時にしげしげと検査をしていたのは
いったいなんだったのでしょうか・・・・
・・・・
と、心では思いながらも・・
「私は全然問題ありませんが、そういったお話は
MT社さんに承認いただく話ですので・・・・」
まさか、内職さんの家まで来てもらう訳にも・・・
内職さんも嫌がるやろ”
とっさに逃げ口上を言ったのですが・・・
「あっ”社長には話し通してるから!
直接頼むように言われたから電話したんです”勿論!?」
・・・・・
いつもの事ながら・・・
なんか、妙な雲行きになってきました・・・・
内職さんの現場”である
リビングの風景が頭の中を駆け巡って・・・
あかんやろ”
絶対嫌がるで”そんなもん・・・
しかも、Hゲートが終わる事すらまだ報告してないのに!
・・・・
めんどくさい話はいつも直接やなー社長は”(笑)
そんな事を瞬間的に考えていると
めんどくさそうに課長さんが追い討ちをかけてきます・・・
内職屋物語167に続く
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