内職屋物語 171
梅雨が明けたとたん
なぜかすっきりしない天気が続いている大阪です・・
まるで夏の終わりごろみたい
今年は真夏はないんか?(笑)
今日もむしむし”した一日でした・・
異常な忙しさも峠を越したのか
久しぶりに今日は20時ごろ会社を閉めれそう”
・・・・
これまた久しぶりの内職屋物語”
今年の夏のように?
少し話を急ぎます(同じ話が長すぎる!との指摘もありまして・・汗)
1994年秋冬ごろ
内職屋物語170の続きです
なんとか、かんとか
夜更けのマンションでの説得を成功?させまして”
翌日には熟年内職さんOさん宅に
D社のえらいさん?がご訪問の運びとなりました・・
名前もお顔も存じ上げないD社の中国担当部長さん”
地元の駅までお迎えに”
当時の私は制服も無く
GパンにTシャツ”
髪は伸び放題・・・
聖徳太子さんのようなひげ(笑)
きょろきょろ駅前で待ってる姿は
ある意味
かなり、いけてたと思います!・・・・
昼間でしたので
地元の駅にびしっとしたスーツを着た人は少ないはず”
そう思い指定の時刻より15分ほど前から
改札付近にたっていましたが
緊張でお腹か痛くなるのみで
お目当ての部長さんらしき人は見つけれず
5分・10分が異常に長く感じます・・・
せめてMT社の社長が一緒に来てくれれば良いのに!
ややこしい話はほんま避ける人やで!
かなわんな!!
お腹を気にしながら心の中でぼやきだした頃・・
後ろから聞きなれた声が!
・・・・
あの声は社長!
来てくれはったんか!
先ほどのぼやきとはうらはらに
満面の笑みで振り返る私でした”(笑)
内職屋物語 172に続く
コメント